2016年 12月 02日
白くてうっとりな器モノ・・・
昨日何ヶ月振りかで新宿伊勢丹のインテリアフロアを見たら、
ぎっしりクリスマス&お正月の装飾が・・・
もう今年も残すところ1カ月を切っているのですものね^^
うちでは特にクリスマスツリーを飾ったり、ということは
しないのですが、それでもキラキラガラスボールを見たりすると
心が踊ります♪
同様に、今月は皆様にも心がときめくアンティークを御紹介できたら
いいなぁ、と思っていますよ~
ただいま、撮影に大わらわ^^
現在も作り続けられている高級食器のアビランド
のリモージュ、
ミルクピッチャーという手のひらに乗るような
小さな器なのに、こんなに美しいレリーフ・・・
うっとり・・・、うっとり・・・
可憐な小花を飾ったりするのにも最適だと
思います
そして、不動の人気を誇るクレイユ・モントローの
葡萄レリーフのシュクリエ。
この「蓋つき」は割れてしまってないことが多いのと、
お値段的になかなか手が出なくて、
当店でも、10年やってきて御紹介できたのは、
今年の夏のリアルショップただ1回だけ。
蓋なしは2回御紹介したことがありますが、
やっぱり蓋があると存在感が違います
このこんもり盛りあがった葡萄ちゃんにはたまりません!(笑)
ボディに比べて蓋がなぜか色づいていて、カフェオレ色・・・
蓋だけを見ると気にならないと思いますが、
ボディに合わせてみると色づきがわかると思います
フランスならではハチミツ色の建物の色なので
私は大好きなのですが、お気に召した方がいらしたら嬉しいな。
本当に手に入りにくお品の一つですので、リアルショップに持って行こう
かな、と思ったのですが、皆さんがいらっしゃれるわけではないので
まずはネットで御紹介しますね。
ゆっくりペースの更新になりますが、どうぞお楽しみに!